ベストライフの口コミや評判
費用 | 【ベストライフ関目 プランAの例】 前払い金 0円 月額利用料(税込) 163,650円 |
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問い合わせ | メールフォーム |
施設情報 | 大阪府内に15施設 |
運営会社 | 株式会社ベストライフ 〒163-0229 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング29階 ベストライフ交野 〒576-0016 大阪府交野市星田1-32-1 ※大阪府内多数施設あり |
株式会社ベストライフは2001年設立の会社で、全国180以上の有料老人ホームをはじめ、さまざまな福祉施設を運営しています。主な特徴は低価格での利用が可能なほか、ニーズに合わせ24時間看護師が常駐したり、専門資格を持つ介護士が対応してくれる点も挙げられます。また、駅から10分圏内と好立地にある点も大きな魅力です。
個性に合わせた介護を提供する老人ホームを運営
日本は人口の4人に1人が65歳以上という高齢社会であり、平均寿命も84歳と世界の中で最も寿命が長いことでも知られています。
このため介護サービスを受ける期間も長期化しがちであり、実際に統計によると介護期間4年~10年未満という方は全体の30%以上と最も多いのに対し、3~4年や2~3年と短期間の方は、全体の10数%ほどしかありません。
このように日本の介護は長期間に及んでいるため、介護費用は高額になってしまう点がネックとしてありますが、ベストライフでは全ての利用者に安心して入居してもらえるよう、低価格で利用できる点が、大きな特徴となっています。
参考までに、老人ホームの月額は20万ほどが相場とされていますが、ベストライフは月14~15万ほどで利用可能なうえ、まとまった資金が必要な入居費用がなしで入れるプランもあります。
また、要支援1から要介護5までの方は、同じ月額で利用可能な点も特筆すべき要素であり、介護レベルにかかわらず、気軽に利用できるのも大きな魅力といえるでしょう。
ちなみに低価格で利用できる背景には、不動産オーナーとの共同開発により自社開発の費用を抑えているほか、広告費を削減することで費用を抑えている理由もあります。
また、施設によっては状態が悪化してもすぐに対応してもらえるよう、24時間体制で看護師が常駐するナーシングホームや「登録特定行為事業者」という専門資格を持つ介護職員を配置しているため、特定の症状を持つ方でも利用しやすいなど、幅が広いことも特徴です。
大阪でご入居者の暮らしを楽しく、豊かにする施設を複数展開
ベストライフの老人ホームは大阪府に15の施設があり、どの施設も駅から徒歩10分圏内の好立地にあるほか、施設環境も充実しており快適な生活が送れます。
たとえば食事は老人ホーム選びで特に重要なポイントとして挙げられますが、ベストライフでは施設内の厨房で作られているため、治療食や減塩食、刻み食・ソフト食など要望に合わせて柔軟に対応できるうえ、専属の栄養管理士が付いているため味はもちろん、栄養バランスにも配慮されています。
中でもお米には強いこだわりを持っており、精米後1か月以内の新潟産こしひかりを厳選して提供するほか、季節ごとに旬の食材を生かしたイベント食も用意してくれるので、食事に関しては大いに満足できるでしょう。
また、レクリエーションにも積極的で、地域の書道・俳句・絵画・折り紙や園芸家、ボイストレーナーなど、さまざまな分野の指導者がボランティアとして参加し書道教室やカラオケ教室、チェアエクササイズなど、バラエティーに富んだイベントを展開してくれます。
さらに介護のお手伝いもしてくれたり、食事・おやつの配膳や洗濯物をたたんでくれたり、話し相手になってくれたりといった、日常の補助活動にも積極的に関わってくれるなど交流機会も多く、入居者にとって、良い刺激になることは間違いありません。
実際に「ボケ防止に役立つ」「館内に温かい雰囲気がある」と評判の声も挙がっています。一方介護や医療体制も整っており、介護スタッフは24時間体制で常駐しているほか、午前9時から午後6時までは看護職員も常駐しており入居者の体調を見守ってくれます。
さらに周辺地域にはクリニックや病院など医療機関も設置されており、連携を取り合うことですぐに体調が把握できるだけでなく、急変時にも一早く察知・駆けつけられる点も嬉しいポイントです。
このようにベストライフの老人ホームは利用価格の安さに加え、施設内の環境・介護・医療体制ともに充実しており、大阪での老人ホームを検討中の方であれば、候補に入れておいて損はありません。
有料老人ホームを検討する際のポイントと入居までの流れ
老人ホームは多くの種類があり、施設ごとに特徴も異なるため「一体どの施設を選べばよいか分からない」とお悩みの方も多いでしょう。しかしベストライフは専門のコーディーネーターが在籍しており、どのような悩みにも真摯に対応してくれます。
特に老人ホームがはじめてという方は何から手を付けて良いか分からず、なかなか計画が進められないといった悩みもありますが、こうした方ほどベストライフは頼もしい存在になってくれます。
なお、施設選びには立地や規模、サービス内容などの希望条件のほか、資金計画や施設体験などがポイントとしてありますが、相談内容では上記ポイントを踏まえて解説してくれるため安心です。
また入居までの流れを解説すると「1.問い合わせ」→「2.施設見学」→「3.契約」と3ステップで進んでおり、問い合わせでは老人ホームに関する相談のほか、施設パンフレットも配布してくれます。そして希望条件に合う施設があれば施設見学へと進み、ここで施設の詳細を実際に目にすることができます。
また、気になる点があれば事前にメモなどにまとめておき、後でまとめて質問しておけばより安心です。
ちなみに施設見学は老人ホーム選びでもとくに重要なポイントであり、居室や共用スペースの広さ、使い勝手のほか、スタッフの教育体制や医療体制などを比較検討しておけば、後々の施設選びにおいて大いに役立ちます。
そして希望条件に合致すれば契約となり、健康診断書や個人情報票などの必要書類を提出することで入居という流れになります。
まとめ
ベストライフは低価格で利用が可能なうえ、施設によっては看護師が常駐するほか、専門資格を持つ介護スタッフも対応してくれます。
また、費用は介護レベルにかかわらず同額で利用できる特筆すべき点であり、介護費用は要介護度の上昇に伴い利用料が上がる恐れもありますが、ベストライフであれば要介護5までなら同じ料金で利用できるため、この点はほかの施設にはない大きな魅力といるでしょう。
施設数も多く、医療機関との連携も強いため、急変時でも安心できる点も嬉しいポイントです。